大人の歯(永久歯)っていつ生えるの?

歯科
くまさん
くまさん

大人の歯っていつ生えるの?

おっちょ
おっちょ

最初は下の奥歯(6歳臼歯)が生えてくる頃が多いよ!

大人の歯は全部で28本(親知らずを除く)

まず下の図を見てください。

上の図は、大人の歯の「歯式」と呼ばれるものです。
歯医者さんで見たことがある人も多いと思います。

下のイラストのように女性が大きく開いている口を
そのまま上下の歯を図にしたものが歯式になります。

詳しく見ていきましょう!

大人の歯の名前や機能

1~8までの数字が書いてあり、8番は親知らずです。

この歯についてある番号は歯医者や歯科検診で使われることが多いので覚えておくと便利です。

親知らずはある人とない人がいるので、親知らずを除いて全部で28本として進めていきます。

1、2:前歯(切歯)

食べ物を噛み切るときに使われます。

3:尖った歯(糸切り歯、犬歯)

八重歯と呼ばれる状態になる歯です。

八重歯に関しては後日記事にするつもりです。

6、7:奥歯(大臼歯)

食べ物を噛み砕くときに使われます。

4、5:前歯と奥歯の間の歯(小臼歯)

歯並び治療で抜くことが多い歯です。

大人の歯が生える時期

6歳臼歯が大事

まず下の図を見てください。

ここから多少難しいと感じる方も多いかと思います。

子供の歯から大人の歯への生え変わりについて書いていきます。

このイラストは下あごの歯を横から見たものです。A~Eは子供の歯です。

子供の歯については、こちらの記事をご覧ください。

 

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6番が一番最初の大人の歯です。いわゆる「6歳臼歯」です。

次に大人の歯の「歯式」を見てください。

 

先ほどの6歳臼歯が第一大臼歯になります。

基本的には上あごと下あごの同じ名前のは同時期に入れ替わります。(1年前後ずれます)

第一大臼歯が生えるころに子供の前歯が抜け、大人の前歯に変わります。

大人の前歯は、「中切歯」「側切歯」と呼ばれます。

 

その後、前歯のとなりの糸切り歯をとばして、奥歯が生えていきます。

6歳臼歯の後ろから12歳臼歯が生える時期に、糸切り歯(犬歯)が生えてきます。

これが八重歯になる原因なのです。

なぜ八重歯になりやすい?

 

このイラストの上の糸切り歯が、いわゆる八重歯です。

糸切り歯が両隣の歯よりも前側から重なるように生えてきてしまっている状態です。

なぜ八重歯になってしまうのかというと、糸切り歯よりもその両隣の歯が先に生えてきてしますからです。

まとめ

この記事で覚えてほしいことは、

「一番最初の大人の歯は、子供の歯の後ろに6歳臼歯が生えてきます。その後前歯からおおよそ1年ごとに大人の歯になり、最後に6歳臼歯の後ろに12歳臼歯が生えて終わりです。」

以上になります。

歯について気になることがありましたら、お近くの歯医者でご相談してください。

僕が考える歯医者の選び方も書いていく予定です。